高齢者在宅サービスセンター 松ノ木ふれあいの家

東京都杉並区松ノ木2-14-3

3月8日月曜日、松ノ木ふれあいの家ご利用のご家族様からお手紙がFAXで届きました。

お手紙の内容を一部抜粋して以下に紹介させていただきます。

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昨日（6日）松の木の家から送って頂いて降車の折、スタッフの方が

「今日はほんとに楽しかったね、まだ帰らないと言うんですよ」と話されました。

夫も「うんうん、楽しかった！」とにこにこ笑顔でした。

大体、夕方頃は一日の疲れが出て厳しい表情になるのですが、笑顔を見て私も嬉しく感謝の念で一杯でした。

その夜は夕食を一杯食べて、食後「お腹いっぱいや、運動せな。外を歩いてくるわ」と靴を履きだしたのでビックリ！

「私も一緒に行く、孫の家に行こう」と7時頃出かけました。杖もなく一人で歩くのは何か月振りかでした。

娘宅から帰る際に自立で階段を降り、歩く姿を見て娘は「10～12月はヨレヨレで車椅子で来たのにね」と驚いていました。

皆様にさまざまなお支えを頂いて「温かさ、気、刺激」等々で大きな力が働いているのだと感謝で一杯です。

今、暫く二人で穏やかなこの生活をと願うばかりです。

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こちらのご利用者様は今年の1月から松ノ木ふれあいの家に通い始めました。

私たち職員が関われるのは「施設の中、滞在する時間の中」と限られてしまう事が殆どです。

朝夕の送迎時やお電話をかけさせて頂く、頂戴した時にご自宅での様子を伺う事もありますが、時間に限りがある場合も…。

松ノ木ふれあいの家に通い、心身に刺激を受けて元気になれた事を私たち職員も非常に嬉しく思います。

今回のお手紙は、なにより私たちスタッフの心にも元気なパワーをいただきました！

これからもご利用者の皆様が元気になるデイサービス、「松ノ木ふれあいの家」を目指してまいります。

菊池伸二郎