介護職員初任者研修 |社会福祉法人サンフレンズ

お知らせ・ブログ

サンフレンズでは職員が働きながら資格を取得できるよう初任者研修を行っています。

春コースと秋コースの年２回、週１日のペースで約３か月間で資格取得を目指しています。

今回は研修のなかの実技演習において介護用リフトを体験している場面のご紹介です。

既に上井草園では実際に使用されているリフトですが使用したことのない職員も

いるため利用者役と職員役で交互に体験をしてみました。

リフトは体型によっては合う合わないがあるようで、体験した職員からは

「脇が痛い」「おしりが落ちそう」という声もあがりました。

それを聞いて他の職員たちが「ここのベルトの長さを調整したほうが安定するのかな」

などお互いにどうやったら心地よく使えるのかを試行錯誤する場面も。

今回の受講生４名の内３名は今年度入社した新人職員ですが

普段の現場から離れての学びの場で和気藹々と楽しい雰囲気でした。

これからも助け合いながらお互い切磋琢磨していってほしいと思います。

講義は残すところあと１日、そして修了試験です。

無事に皆、修了してほしいと願っています。

（菱木）