高齢者在宅サービスセンター 松ノ木ふれあいの家

東京都杉並区松ノ木2-14-3

遅れてしまいましたが、9月19日は敬老の日でした。

敬老の日は2003年（平成15年）より9月の第3月曜日になりました。

私には「敬老の日といえば9月15日」というのが染み付いているのですけども…

松ノ木ふれあいの家は月曜から土曜まで利用者がいらっしゃっていますが、

月曜日の方だけのお祝いは寂しいかなと思い、20日火曜日もお祝いをしました。

 

 

玄関からお祝いの気持ちを表して

 

部屋の中にも賑やかに。

松ノ木ふれあいの家の敬老の日は、毎年恒例「ご長寿すごろくゲーム」で楽しみました。

すごろくなのでサイコロを振って、止まったマス目にあるお題にチャレンジ！

「足踏みをしながら大きな声で30回、数えながら行います」

「フラダンスを踊りながら、大きな声で憧れのハワイ航路を歌う」など

チームに分かれて最速上がりを目指します！

 

また、今年の7月から2フロアに分かれました。

2階のグループは「松ノ木　人生ゲーム」というテーブルサイズのすごろくゲームをしました。

人生山あり谷あり、ゲームの中でも悲喜こもごも、色んな事が起こります。

「祝　二十歳、みんなで乾杯（お祝いでみんなからチップを3個もらう）」

「85歳　ふれあいの家に通い始める（みんなによろしくと挨拶（何故かチップを5個もらえる）」

中には「初恋に破れ『星影のワルツ』を歌う」や「大学入試に失敗で天を仰ぐ」などもあります

 

職員からもお祝いの気持ちを込めて…

歌のプレゼント、感謝の気持ちを込めて「ありがとうの歌」を贈りました。

そして笑いは健康長寿に良いと言われています。「二人羽織」を披露しました。

まずはお化粧をしてピエロに扮するようです…

ピエロらしいですが、何故かトランプマジックを始めましたよ…ジャグリングとかじゃないのかい？（汗）

まぁピエロに見えなくもないですが…

職員の奮闘にみなさんの笑とい声温かい拍手に包まれました。

 

今年、松ノ木ふれあいの家のご利用者で１００歳を超えた方は3名でした！

「ま」いにち元気に

「つ」ながり支え合う

「の」びのび自分らしく

「き」ょうも笑顔で

 

これからも皆様が元気に楽しみをもって「松ノ木ふれあいの家」に通えますように

 

文責：菊池