高齢者在宅サービスセンター 松ノ木ふれあいの家

東京都杉並区松ノ木2-14-3

7月7日の金曜日、七夕の日でした。

杉並区では8月7日がメインに行われる、JR阿佐ヶ谷駅前のアーケード商店街で催される七夕まつりが有名です。私も子供が小さい時に出掛けましたが、ものすごい人出だった記憶しかないですが…

東京の七夕の日は例年、雨天曇天と夜空に星を見るのが難しいのですが、今年は多少天気が良かったかと。織姫と彦星は年に一度の再会を果たせたでしょうか…？

松ノ木ふれあいの家もご利用者の皆様、職員も短冊に願いを書き、笹に託しました。

皆様の願い事で最も多かったのは

「家族が元気で健康でありますように」でした。

次いで「まだまだ自分の足で歩けるように」「松ノ木ふれあいの家に元気に通えるように」

というものでした。「健康第一」ということでしょうね。

「海外旅行に行きたい」

「宝くじに当たりますように」

「お寿司を腹いっぱい食べたい」

リアルな思いを短冊に記す方も。願いが叶いますように！

午後は「笹の葉さ～らさら～　軒端に揺れる～」と七夕の歌や季節の歌で楽しみました。

七夕の日の昼食はお寿司屋さんに「バラちらし寿司」を注文して届けて貰いました。

マグロやいくら、玉子焼きなど具だくさんでボリュームたっぷりのちらし寿司。

昨年の敬老の日のお祝いにお出ししましたが、今回も大好評でした。

おやつも暑い日にぴったりなフルーツゼリーを用意しました。

たくさん歌った後にのど越しの良い冷たいゼリーは美味しいでしょうね～（羨ましい…）

さて、1年の半分が過ぎました。8月には「納涼まつり」が待っています。短冊に書いた通り皆様が元気に松ノ木ふれあいの家に来てくださることを職員一同が願っています。

菊池伸二郎