高齢者在宅サービスセンター 松ノ木ふれあいの家

東京都杉並区松ノ木2-14-3

9月18日は祝日で「敬老の日」でした

敬老の日が9月の第3月曜日になって久しいですね

「敬老の日」が祝日になったのは1966年（昭和41年）から

高齢者を敬う式典を行ったのは

1947年（昭和22年）兵庫県多可郡野間谷村（現：多可町）でした

1950年には兵庫県内、以降は全国にその動きが広まったそうです

 

その18日には松ノ木ふれあいの家も敬老の日のお祝いイベントを催しました

先日の東洋幼稚園に続き、久しぶりに「SIPPS」の方々が来てくださいました

（一部、写真を加工して掲載しております）

賑やかな司会進行役に愉快で楽しいメンバーが揃いました

 

懐かしのメロディー「東京ラプソディー」「高校三年生」などお馴染みの曲の数々

また、この日は高校生のメンバーも参加してくださいました

 

高校で軽音楽部に所属する学生さんは

「ルージュの伝言」「青春の影」を披露してくださり

「上を向いて歩こう」はご利用者と一緒に歌いました

（1階と2階それぞれで演奏してくださいました）

披露してくださったのは懐かしの名曲だけではありません

SIPPSのオリジナル曲「ありがとうの唄」「ごえん」も聴かせてくださいました

歌と笑いに包まれた楽しい時間はあっという間に過ぎていきます…

 

 

松ノ木ふれあいの家からは全員にお祝いのカードで気持ちを表させていただきました

 

そしてお楽しみのおやつ…

この日のおやつは「リンゴシャーベット」

 

可愛らしい容器に入ったおやつに皆様喜んでくださいました

また1年後の敬老の日を皆様が元気で迎えられますように

松ノ木ふれあいの家は日常の暮らしから支え、お手伝いをさせていただきます

これからもお元気でお過ごしください

 

菊池伸二郎