高齢者在宅サービスセンター 松ノ木ふれあいの家

東京都杉並区松ノ木2-14-3

 

 

１２月に入り、また寒さが一段と強まりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

松ノ木では先日、一足先にクリスマスの雰囲気を味わいました。

 

今回ご紹介するのは、１１月に行いましたフラワーセラピーについてです。

 

 

松ノ木ふれあいの家ではご利用者に参加を募り、今年の９月からフラワーセラピーという活動を不定期で実施しています。

フラワーセラピーとは、フラワーセラピー協会の先生のご指導の下、季節の植物と触れ合いながら制作をしていく活動になっています。

 

 

９月には、生花を使用し、『お月見によせて』というテーマで制作をしました。

 

 

 

 

 

 

生花ならではの色と香りを楽しみながら、のびのびと制作している姿が印象的でした。

 

 

 

 

そして、１１月は『クリスマスリース』をテーマに制作をしてもらいました。

 

 

数種類の植物とオーナメントを自由に組み合わせ、クリスマスらしい作品ができあがっていました。

 

 

 

「これはここに刺したほうがいいかな？」、「持って帰ってどこに飾ろうかな」と各々気持ちを込めて作っており、完成すると「はじめてにしてはよくできた！」と満足していました。

 

 

 

 

同じ材料で制作していても、それぞれ個性の出る仕上がりになっており、十人十色で素敵なクリスマスリースができあがりました。

 

職員も見ていて楽しい、良い刺激を受けた活動でした。

 

 

 

 

 

 

文責：岡田