高齢者在宅サービスセンター 松ノ木ふれあいの家

東京都杉並区松ノ木2-14-3

新年度が始まり、まもなく1か月が経とうとしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

暖かい陽気とともに、街中で色とりどりのお花が見られる時期になりましたね。

松ノ木ふれあいの家では、黄色いモッコウバラが満開になりました。

そんな花盛りの松の木ですが、今月も不定期で開催しているフラワーセラピー教室を実施しました。

今回の作品のテーマは【端午の節句】。

ご利用者13名と一緒に、季節の花材を使いながら制作をしました。

今回使用した花材は10種類。まずはオアシス（花材を刺す台）を飾り、バランスを見ながらドライフラワーを刺していきました。

「このお花はここがいいかしら？」、「この色きれいね」と会話を楽しみながら、和気あいあいと取り組まれていました。

仕上げに、折り紙で兜も作り、制作した作品の横に並べて記念撮影をしました。

「楽しかったわ」と、とても素敵な笑顔が見られました。

最後は参加者全員で作品を見せ合い、「玄関に飾ります」、「家族に自慢します」とおっしゃっていました。

文責：岡田