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端午の節句

  • 2020年05月12日 08時27分
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 和田ふれあいの家では単語の節句に向けて飾りつけをしました。

施設にある鯉のぼりはとっても大きくて迫力があります。

本当は外にポールを立てて空に向かって雄大に泳ぐ姿がみたいものですが

なかなかと可では難しく・・・玄関のところで親子仲良く泳いでもらいました。

そしてフロアーには、兜とご利用者がつくってくださった菖蒲のお花、蝶々を展示しました。

 夕方のバス待ちの際に、今日の新聞の折り込みでかぶとの作り方が載っていたので

新聞紙を使って、ご利用者と一緒につくりました。

 完成!!!ちょっと小さいですが・・

やっぱり頭に入らない・・・

 なので、もう少し大きいのを作ってみました!

昔、よく自宅にある新聞紙でかぶとを作って遊んだ記憶がありますが、

皆様の時はどのような感じだったのでしょうか。

 

端午の節句の飾りに込められた願いは、男の子が病気や事故など災厄を逃れ、力強く成長してくれること。

そして、鎧や兜は、身を護るためのお守りとして飾られたそうです。

兜=「身を護ってくれる」すばらしい!!それならばとみなさんに被ってもらいました!

かぶると不思議ですね、わくわくと身体から元気なエネルギーが。

この5月の節句は、昔から邪気を払うとして大事な伝統行事でもあるため、和田ふれあいの家は、

五月飾りをして、今年もご利用者の「厄除け」と「健康」を祈願したいと思います!(疫病退散もですね!)

 

(伊藤)