おあしす上井草小規模多機能ホーム

杉並区上井草3-33-10

　　9月に入って　ふれあいの家の中庭に、

　彼岸花が咲き始めました。別名に「曼珠沙華」

　といい、意味は天上に咲く花で　慶事の前ぶれには

　赤い花が天から降ってくるという仏教の経典からの

　由来だそうです。何か良いことが起こりそうですね。　

９月２１日（月）敬老の日には、ふれあいでは　寿会を

開催し、尾崎紅葉の代表的な小説「金色夜叉」の寸劇を

職員が演じました。お宮に男性職員が　寛一に若い女性職員

が扮し、お宮が寛一にに投げられ、引きずり回される熱海の

名場面（？）では　利用者の方も大爆笑。

「楽しかった」「おもしろかった」という言葉を頂き職員も

嬉しく思いました。

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　敬老の日の昼食メニューは栗おこわ、お刺身盛り合　わせ「マグロ、甘エビ」、秋野菜の炊き合わせ、柿なます、清汁、メロンなどお楽しみ満載で豪華なメニューでした。皆さん口々においしいとのお言葉を頂戴し完食されていました。

担当新垣