施設日記

2026.08.13

住まいの防火防災診断をしてみませんか?

住まいの防火防災診断をしてみませんか?

 

※荻窪消防署の方が、ご自宅を訪問して、火災・地震・日常生活事故の危険について、対策を提案してくださいます。

<対象者>高齢者、障害者の方

<所要時間>約30分

<費用>無料

※ご家族やケアマネジャーなど、支援の方と一緒に受けることも可能です。

・先日、ご利用者様宅を、荻窪消防署員の方2名が訪問し、火災や地震などの危険について、対策をご提案してくださいました。

<ご提案内容>

・仏壇の線香立てに灰がたまっていたので、火災が起きる可能性があり、器のふちより下に、灰が収まるように、まめに捨てましょう。

・火災警報器は、10年で火災警報器(本体)の交換を推奨しています。

・寝室にも、火災警報器を設置しましょう。

・下の食器棚は固定されているが、その食器棚の上に載っている食器棚が固定されていない。地震が起きた際に、落ちてくる可能性があるので、固定するか移動するか検討しましょう。→上に載っている食器棚は、使っていない食器棚だったので、その場で2階に移動しました。

・ガス台の近くに、布巾が干してあったので、火の近くには干さないように注意しましょう。

<診断後>

・「防火防災診断 結果のお知らせ」を作成して下さり、それを元に、再度、注意喚起を行いました。

・「令和8年度 防災用品のあっせんのご案内」の冊子を手渡され、住宅用火災警報器の購入を勧められました。

・「令和8年度 感震ブレーカー設置支援事業」の申請書を手渡され、65歳以上のみの世帯であれば、無料で設置してくれますとご提案いただきました。

<その後>

・防災用品あっせん先に電話をして、火災警報器を3か所(台所、寝室、2階の階段上の壁に)設置しました。

・設置していた火災警報器の製造年が2007年と19年前の物だったことが判明。

・新築住宅は2004年から、既存住宅は2010年から、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務化されたので、再来年が交換時期のピークになるとのことです。

・「感震ブレーカー設置」の申し込みを行いました。

ご利用者さまに聞いてみました

<診断を受けようと思ったきっかけは?>

・幼少期に、弟が掘りごたつの中の炭の上に、紙を落としてしまい、こたつ布団が燃えてしまった。慌てて、井戸から水をくみ、兄と二人で、こたつ布団の火を消した思い出があるので、火事だけは起こすまいと注意して生活してきたとのことでした。

 

 実は、私も20年ほど前に、父方の実家で、認知症の伯父が、お風呂を空焚きし、家が全焼。それから1年後に、隣家に住む中学生が、つけていた蚊取り線香の火が、カーテンに触れ、隣家が全焼。私の身近なところで火災が2件も起きました。実際に、消防団の方々の消火活動を目の当たりにすると、火事を起こさないように注意をしなくてはと、人一倍、注意するようになりました。皆さんもぜひ、防火防災診断を受けてみませんか?ご興味のある方は、ケア24上井草まで、ご相談ください。

文責:田﨑